Tiny HINO 500のミニカーを改造して2台積みの積載車を作ります!エピソード5は最終回です。
これまで4回にわたってお送りししてまいりましたが、今回は完成披露になります。
こちら、気の赴くまま適当にやっておりますので、適当にご覧ください。
テールないやんけぇ!ナンバーどないしたんや!とか言わないでくださいね。私の中では「本当は作らないといけないけどめんどくさいから作らなくてヨシ!」という結論になりました。よろしくお願いします。
では…
ご覧ください。
飾り気のない普通の色、ホワイト。 ここであえて色を付ける必要もないでしょう。何色か使ったカラーリングの企業もあったりしますが、白一色にロゴを付けるのが私は好きです。最近の流行りなのか、日通やヤマトのように。”南方”
トミカリミテッドヴィンテージネオより、花見台の2台積みが製品化されています。2トン車格では花見台やユニック製が多いかと思いますが、今回は最近の4トン車格に多いタイプになっております。決まったモデルはありませんが、アジア工業、尾張車体の製品を参考にしました。
今見ていると、あれついてないやん!みたいなのがいろいろありますね。でもめんどくさいので、とりあえず放置します。気が向いたら付け足すかもしれません。
アルミ道板の格納・セットです。
走行中は床下に収納し、積み降ろしの際に引っ張り出してフックに掛けて使用します。
この仕様の2台積みがあるかどうかは知りません。
上段フロア下限位置で以前作ったUC-28のローダーを積み込む。
このタイプの2台積みは、軽自動車なら上段1台、下段2台というように計3台積めるようです。トミカはスケールが合わず、何にしろ2台しか積めません。
何て言うのか分かりませんが、ここのこいつは下限位置ではここに収納されます。そして使うときは取り出して挿します。
こいつの挿す位置を変えたりすることで満足感が得られます。
2台積めるのでいろんな車を載せてあそぶことができます。車の形に合わせて上段の角度や高さを変えられるのが楽しいところです。
乗用車のミニカーはこの3台しか持ってないので、上はタフト以外載せられません。左の写真がそれっぽいと思います。
積載車、3台になりました。いい感じです。
このダイナのトミカはスケールがだいたい合っているように見えます。乗用車のトミカとスケールが合わないのも同じです。
この作品にとって必要ないと感じることはなるべく回避する方向でやっていきます。そのため、クオリティはそれほど高くないかと思います。むしろクオリティを下げることによってめんどくさいを回避しています。ご容赦くださいませ。
ええ。
ご覧いただきありがとうございました。EP1から全て見ていただけましたでしょうか?まだの方はぜひ全パートご覧になってください。
今回の作品、すごく気に入っています。完ぺきではありませんが、だいたいで満足するタイプなので満足しています。そのため満足しています。そうすることによって、満足するのです。
コメント