木の根三里遊歩道に行ってみた1

アウトドア部
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高知県吾川郡いの町、国道194号線沿いの吉野川を渡る”木の根三里橋”の先にある遊歩道。Google mapを見ていて偶然見つけたアスレチック遊具と書かれたピン、詳細不明だったので、アウトドア部のさぶろーえだまめで突撃取材してきました!

とりあえず、現場到着!!!

 ということで、やってまいりました。木の根三里橋です。

 来ましたねぇ、、、

 でも、けっこう人いますねぇ。こんなにいるとは思ってなかったです。

 そうですねぇ、ちょっと待たないといけませんねぇ

今回何も考えずに写真を撮ってきましたが、同行したえだまめさんは写真での出演NGとのことなので、光学迷彩で対応しました。

ゴールデンウイーク真っ最中だったためか、数組の先客がいました。橋自体は有名なようで、それ目当てに来る人はそれなりにいるみたいです。全員、橋を往復して帰っていきました。 橋の上で追い越していくわけにもいかないのでその人たちが退くのを待って橋を渡りました。

 でもあんまりゆれないねぇ

 いやけっこう揺れてるでしょこれは

 そうかなぁ

 こんなん無理な人けっこういそうですよ、ぼくもちょっと怖いですよ

 余裕でしょー

田舎者のえだまめさんはこういうのに慣れていて怖くないようです。

橋を渡った対岸は、真正面に獣道のようなものと右側に遊歩道として整備された道がありました。

 それでは張り切って、行きましょうか、、、

木の根三里遊歩道に入っていきます。 木の根三里橋を渡る前に案内板がありました。この地図中のポイントに番号を付けてポイントごとに書いていこうと思います。

遊歩道の探索開始!!!

橋を渡り切って右側に遊歩道が続いているので歩いていきます

P1 ウェルカムボード

ここには「→ 自然林の遊歩道」と書かれた板が置いてありました。
見た感じでは比較的新しい感じがします。よく見ると上の部分が針金でどこかにくくられています。

P2 倒木による被害か

柵が無い場所や柵の崩壊があります。この場所の他にもありますので注意されたし。

P3 防腐剤につき

小さな橋があります。床が若干ふわふわしていました。イロハカエデもありました。

P4 行く手を阻む

倒木がありました。
この感じの倒木が何カ所かあり、突然木が倒れてくるということも考えられます。
危ないので注意して歩いたほうが良いかもしれません。

P5 小さな絶景

小さな滝があります。はりやま橋の下流側です。
脇道のようなところがあり、滝つぼに下りられるようになっています。
この滝から水が流れる音がそれなりに大きな音で、周りに響いていました。

P6 写ってはいけない者

はりやま橋です。傍らに苔むしたベンチがあります。 はりやま橋の画像はえだまめさんが写り込んでいたので例によって不自然になっておりますぃ

P7 どちらへ?

遊歩道ひとつ目の分岐点になります。2枚目画像、左側上りが遠回りルートと近回りルートです。右側下りが”木の根ふれあいの森”までの最短ルートです。
今回最短ルートは行っておらず、現在編集中に後悔しています。早く帰りたすぎて最短ルートの存在を忘れておりましてぃ。

P8 天空の城○○○○

休憩所です。いわゆる東屋があり、道の途中ではなく行き止まりになっています。道に木の根が張り巡らされていました。

P9 樹を展望する

先ほどの分岐を左側上りに進みます。途中、倒木もありつつですがルートは比較的わかりやすかったと思います。

右側に展望台らしきものが見えてきます。立ち木を巻くようにつくられていて、高さはだいたい5メートルぐらい、はしごで登るようになっています。木が生い茂っているのでとくに景色が良いとかは思いませんでした。見えるのは…木…です。

P10 アスレチック遊具

こちら本命のアスレチック遊具です。
”ロープの平均台””ブランコ””ロープのつり橋”の3種類がありました。”ロープのつり橋”と展望台は一体になっていました。

どれも状態が悪く、地面が平たんではないので着地したときに滑ると危ないです。
”ロープの平均台”と”ブランコ”は使えそうですが、”ロープのつり橋”は白いテープで塞がれていますし、遊べる状態ではありませんでした。

#1はここまで!!!

Google Mapで見つけた”アスレチック遊具”の正体がわかったところで、#1はおしまいです!
木の根三里橋遊歩道の”遠回りルート”を半分ほど歩いてきました。
#2に続きますのでぜひご覧くださいね!

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