Tiny HINO 500のミニカーを改造して2台積みの積載車を作ります!エピソード3では上段制作の様子をまとめました。
今回は、上段フロアの制作です!
つくる!
このタイプは、というかだいたいそうですが、前側に高さを調節するマストがついています。
ユニックや花見台のように動くものではありません。
固定された垂直マストの中をブラケットが油圧シリンダにより上下します。
出来上がった下段のフレームを切ってマストを付けるというリフォーム番組でありがちなことをしました。
当然、こんな小っさい物の中にシリンダを再現するなんてことを私がするはずもないので、切り欠きで対応することにしました。
これでロックピンの再現もいりません。
手抜き感がにじみ出る、タイヤストッパー。実物はこうではありません。
こちらも、実際はシリンダーがあるのですが、小さすぎてやる気になれません。
その代わりに、ピンで対応します。これは実際の機構を再現しています。
見慣れた2台積みという感じです。
続きまして、マストの支持部材です。
一気に雰囲気が増します。
今回、特定のメーカーのものを再現しているというわけではなく、いろいろ混ざっています。
垂直なマストは、アジア工業のものを参考にさせていただきました。
サポート・インナ側にピンを挿すための穴をあけます。
実物同様に穴をあけている暇はないので、使用頻度の高い領域だけにしておきます。
挿して上から落とし込むような形で、実物同様の機構です。
出来てくるにつれて、こうやって眺めて いいねぇ~ ってやってるので進まなくなるのはあるあるですね。あるある探検隊 あるある情報館
”あるある”まで打つと予測変換で”あるある探検隊”と”あるある情報館”というのが出てきました。
ある探検隊は知っている。何?あるある情報館って?そんなんあるん?と思って調べたら、千葉中古マンションあるある情報館っていうのがありました。・・?
次回、装飾に入ります。
この作品にとって必要ないと感じることはなるべく回避する方向でやっていきます。そのため、クオリティはそれほど高くないかと思います。むしろクオリティを下げることによってめんどくさいを回避しています。ご容赦くださいませ。
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